セラピスト養成スクールにおける授業の基本理念
フランス及びヨーロッパにおいて、リンパドレナージュは伝統的医療行為とされ広く認知されています。
デンマークのボッター式、ドイツのフェルディ式などがありますが 現在ではさらに技術を深め、発展させたフランスリンパドレナージュ技術者協会会長ジャック・ド・ミカ氏による脈管系深度リンパドレナージュ(DVTM)の技術がさらに高いものと評価されています。
当校では校長自らパリに出向き、ジャック・ド・ミカ氏に直接指導していただき、
MLDとDVTMの認定証を両方受領しました。
校長は栄養士でもあり、体の仕組みや循環についてとても興味があり、日本において、脈管系循環システムを利用した結果重視のリンパドレナージュのあり方を広く、且つ丁寧に伝えていきたいとの思いからスクール開設に到りました。 このフランス式最高技術を体得し、学んでもらう事が本校の最終目的でありますが、そのためには身体の仕組みや解剖生理学などについても基本をしっかり学ばなくてはならないと考えています。もちろん医療にかかわる資格が無くては医療行為はできませんが、医療で結果が出せる最高の技術を「美容や健康」に利用し、未病するところの体調不良の改善、広くはアンチエイジングにと幅広い効果を期待する技術を習得する内容です。つまり指導内容は、結果が出る技術と、単なる癒しのマッサージとの差別化を図ることを目的としてしっかりした「リンパドレナージュのテクニック」「リンパドレナージュの技術」に重点を置いた技術指導内容です。
学ぶ目的は人それぞれ
リンパドレナージュについて学びたい!と一言で言っても、人それぞれの思いがあります。
人を癒して自分も健康になりたい。
ホームリンパとしてまずは家族からドレナージュしてあげたい
今の仕事にリンパドレナージュを取り入れたい。
一からしっかり学んで将来はサロンを持ちたい。
など、目的はそれぞれですが、現在たくさんの方がスクールに楽しんで通い、夢を実現されています。
学ぶ人の職業もさまざま
エスティシャン、カイロプラクター、看護師、タイ式マッサージ施術者、OL アパレルショップ経営者、タロット占いの先生まで、様々な職業の方が、リンパドレナージュの技術を身につけるために学ばれています。
学ぶ授業スタイルはマンツーマン形式
自分のペースにあわせてマンツーマン形式(1人~6人までの小人数)での授業内容。 どなたでも無理なく始められます。
リンパについての解剖生理学的な理解から結果をだすドレナージュ技術の習得まで。
特に実習では、どこをどのようにドレナージュすれば気持ちよく、また結果がだせるかなど、実際に手を取って行うので「圧」と「方向」の基本をしっかり学べます。
わからないところはとその場でとことん聞く、流れていってしまわない納得の授業内容です。
セラピスト養成スクール授業風景
厳しさ、真剣さの中にも、ほのぼのとした雰囲気が漂う授業。(写真をクリックすると拡大写真が表示されます)
学ぶ特典もあり
独自開発の無添加オリジナルジェル「トリムジェルプロ®プラス」をスクール生、卒業生には特別価格で販売します。
安心してしっかり学ぶためにできるだけ負担を少なくしていきたいと考えています。
学ぶのは“心”から
リンパドレナージュは自分の手技だけで行うので、器械や道具がいりません。
だからこそ相手に対する思いやりの“心”を何より大切にしたいと思っています。
あなたの優しい気持ちでまずは始めてみませんか? 知りたいこと、不安なこと何でもお気軽にお問い合わせください。